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貯蓄性の高い低解約返戻型生命保険

生命保険は月々の保険料の負担が家計に響くことがよくありますよね。
節約のために保険の見直しをした経験がある方も多いと思います。

 

種類が豊富で迷ってしまう生命保険ですが、積立利率変動型終身保険、別名「低解約返戻型生命保険」と呼ばれるタイプが近年注目されています。

 

早速この保険の特長についてご紹介したいと思います。
生命保険は定期的に見直しをすることが大切
それぞれのライフステージに合わせ、家族の人数が変わった時や収入に変動がある場合など、保険の意味を再度考える必要があります。その際にぜひ参考にしてくださいね。

 

低解約返戻型生命保険の特徴について

この保険は定期保険の種類の一つで、最大の特徴は貯蓄性が高い事
生命保険は掛け捨てというイメージがありますが、近年は資産運用として生命保険を活用する人も増えています。
低解約返戻型生命保険は契約後の一定期間の間は解約返戻金が低いことが特徴ですが、払い込みを終了した後は返戻率が上がることが魅力となっています。

 

そのためほかの生命保険と比較しても、運用性が高くしかも保障も充実しているため、大変人気がある保険のタイプとなっています。
子供のための学資保険の代わりに低解約返戻型生命保険を契約する方も増えているようですね。

 

今の時代は保険は掛け捨てよりも貯蓄性の高いほうが人気があります。
定期保険タイプ以外にも終身保険型もありますので、それぞれの特長をまずは理解しておくとよいでしょう。

 

 

解約返戻金ってなに?

保険を契約するとよく耳にするのが解約返戻金という言葉。
解約返戻金は生命保険を途中解約したときに保険会社から戻ってくるお金のことを指しています。
勘違いしやすいのは払い込みをした保険料が全額戻るのでなく、解約時に保険料として支払った額の中から保障として使われない部分を返してもらうという点です。

 

生命保険の保険料は死亡保険料、貯蓄保険料、そして付加保険料の3つから作られています。
この3つのうち、解約返戻金にあたるものが貯蓄保険料。終身保険や養老保険の積立として貯蓄した保険料から手数料や経費を引いたものが解約返戻金になります。

 

解約返戻金が高くなる保険のタイプは養老保険
続いて終身保険、定期保険となり、契約期間が長いほど金額が高くなります。
万が一解約する可能性がある場合は、このような点についても知っておくと安心ですね。

 

 

定期保険には解約返戻金はあるの?

定期保険は別名掛け捨て保険と呼ばれるように、保険料が安い代わり貯蓄保険としてのメリットはありません。
そのため定期保険を解約しても解約返戻金はありませんが、ごく一部の保険タイプには少ない額ですが解約返戻金が戻る場合があります。

 

しかし契約期間が長い場合に対しては貯蓄保険とみなされるので解約返戻金がある場合もあるようです。
一例をあげますと、20代で定期保険を契約した場合、満期の60歳になるまで長期間保険料の払い込みを行いますよね。
毎月一定額で払っていても、死亡リスクは加齢とともに上がっていきます。
そのため死亡保険の保険料も同時に上昇しますので、貯蓄保険が一部含まれる計算になるのです。
死亡するリスクが低い若い年代で払いこみした部分が貯蓄性のあるものとみなされます。 

 

低解約返戻型生命保険のメリットについて

保険はそれぞれにメリットやデメリットがありますが、低解約返戻型生命保険のメリットについてみていきましょう。
まずは老後資金として貯蓄ができること。年齢が若い間は死亡保険として使い、子供が独立した後は解約をして残りのお金を老後資金に回すことが可能です。

 

また自分の葬儀代として準備できる点もメリットのひとつ。
一般的には葬儀関連にかかる費用は200万〜500万ほどといわれています。
終身保険を使う方も多いのですが、保険料が割安になる低解約返戻型生命保険のほうがお得

 

また相続税対策として使うことができますので、現金でお金を管理するよりも生命保険にしたほうが非課税枠の対象になるメリットがあります。
生命保険もその特徴を知っておくと色々と活用できる場面が増えますね。

 

低解約返戻型生命保険のデメリットについて

デメリットは保険料の払込期間中に解約をすると減らされてしまう点
解約をする時期によって異なりますが、総額の7割程度になる場合もあります
保険料の払い込みを短くすればそのような状況を回避することは可能性です。

 

低解約返戻型生命保険は貯蓄性がある点が魅力点の一つですが、一般的な銀行貯金のように自由にお金の出し入れができない点がデメリット
そのため金額設定をするときは無理なくできる範囲にしましょう。

 

低解約返戻型生命保険はほかの種類の生命保険と同様に、良い面も悪い面もあります。
自分のニーズに合わせた保険を選ぶためには、年齢やライスステージなども考慮して、保険の活用方法を検討することが大切ですね。
低解約返戻型生命保険は上手に運用して、メリットを生かすことがコツなのです。